株式会社RACTHERA コンプライアンス関係の取組状況の公開

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コンプライアンス関係の取組状況の公開

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スピークアップ制度の利用について

RACTHERAのスピークアップ制度に基づき通報いただきました事実関係についてコンプライアンス委員会が適切な調査を行うためには、
十分な情報を提供していただく必要があります。
このため、出来る限り、以下の通報フォームをご使用になり、所定の項目について必要な情報をご記入いただいた上で、
手紙、E-mail等により各連絡先へご通報ください。

欧州連合地域内における事態に関するスピークアップ通報について
欧州連合地域内における事態に関する通報については、同地域あるいは域内各国の個別の諸法令に従っていただく必要があります。
このため、通報される際には、対象者の氏名等の個人情報の記載は控えていただく等、通報内容および通報方法について各国の弁護士等専門家に事前にご確認いただくようお願い致します。

競争的資金等の不正または研究活動における不正行為に関するご相談・告発もこちらで受け付けています。

通報窓口連絡先

コンプライアンス委員会ライン

E-mail
書類郵送先 〒103-6012 東京都中央区日本橋
2丁目7番1号 
株式会社RACTHERA
スピークアップ窓口

外部スピークアップ窓口

E-mail
FAX 03-6550-8124
書類郵送先 〒100-0013
東京都千代田区霞が関3-2-6
東京倶楽部ビルディング8階
奥・片山・佐藤法律事務所 
奥 国範弁護士

住友化学スピークアップ総合窓口

E-mail
電話 080-1116-7969
書類郵送先 〒103-6012 東京都中央区日本橋
2丁目7番1号
住友化学株式会社
東京本社スピークアップ総合窓口

医療機関との適切な関係性

2011年に日本製薬工業協会で策定された「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン」に従い、医療機関・医療関係者に対する支払い等の情報を、住友ファーマ株式会社のウェブサイトを経由して専用サイトを通じて公開します。

公開内容を確認する

住友ファーマ株式会社ウェブサイトへ移動後、『〇〇年度医療連係情報』をクリックください。
『利用規約への同意』画面で、同意いただいたのちに展開される『住友ファーマ株式会社 医療機関等への金銭の支払い等に関する情報』ページ内で、
RACTHERAを選択して該当情報がご確認いただけます。

動物実験における倫理的配慮

新薬の創出段階において安全性ならびに有効性を確認するためには、法令により動物実験が必要不可欠となります。
こうした動物実験に際しては、科学的合理性に基づくとともに、動物の生命を尊重し、動物愛護に配慮した適正な実施に努めねばならないと考えています。
当社では、「動物の愛護及び管理に関する法律」および「厚生労働省の所管する実施機関における動物実験等の実施に関する基本指針」等に準拠した
社内規程を遵守して、動物実験を実施しています。
また、動物実験委員会を設置し、外部に委託する試験を含めすべての動物実験計画について従来からの3R(使用動物数の削減「Reduction」、
動物を使用しない代替法の採用「Replacement」、苦痛の軽減「Refinement」)に実験者/委託者の責任「Responsibility」を加えた4Rの観点から
厳正に倫理審査を実施しています。
さらに、動物実験の実施状況については自己点検・評価を行い、動物実験の倫理性と科学性の維持・向上に努めています。